「徳島大学歯学部の非常勤講師として講義をしてきました。」

2019/12/18

 こんにちは!
 スウェーデン歯科こくふ 院長の内藤 禎人(ないとうよしひと)です。

 早いものでもう1週間ほどで仕事納めですね。
 忙しい時期ではありますが、インフルエンザ、風邪には十分気をつけて良い年末年始を迎えられるようにしたいですね。

 12月13日に、徳島大学歯学部5年生の講義に行ってきました。

 「バイオマテリアル・エンジニアリング」という分野の講義で、わたしは「歯科インプラントの発展と現状」について話をさせていただきました。

 インプラントと周囲骨との間では実際には何が起こっているのか、何が起こればインプラント治療は上手くいくのか、周囲骨との骨結合を効果的に得るにはどのような手法がもちいられるのか、などの内容でした。

 そんな中で、スウェーデン留学中に開発に関わったインプラントの話や、インプラントの疫学調査など、いろんな角度から歯科インプラント治療について語ってみました。インプラント治療は、先進的な分野であると同時に、まだまだ歴史が浅い分野でもあります。

 これから臨床や研究に関わってくるであろう学生さんたちには、教科書を中心に勉強に取り組みながらも、柔軟に物事を考えることや、海外論文から情報を得ることの有用性を感じてほしかったからです。

 5年生は臨床実習が始まったところでしたし、非常に興味を持って聞いてもらえました。何人かの学生さんからは質問がありましたが、非常に積極的で、鋭い視点を持ってるなぁと感心しました。感心したと同時に、来年はもっとアップデートした内容の講義にして期待に応えればいいなぁと思いました。

  スウェーデン歯科こくふ 院長 内藤 禎人